会  長  挨  拶



一般社団法人 坂井地区医師会
会 長  坂井 健志

坂井地区医師会長就任にあたって

坂井地区医師会 会長 坂井 健志

 

私は平成29年6月の定時総会におきまして会長に選出されました。就任直後から行政関係の会議等への出席や役職の引継ぎに追われながら、奥村前会長をはじめ、歴代の会長が果たしてきた重責を実感しているところです。

とりわけ29年度の後半は、来春の第7次医療、介護計画の策定に向け、地域医療構想調整会議や介護保険事業計画策定委員会など重要な会議がタイトなスケジュールで行われます。地域医師会を代表し、様々な会議の中で現状や課題を説明し地域包括ケアシステムの確立に向け、より良い計画が作られよう努めたいと思います。

さて 私たちの坂井地区医師会は、5つの介護事業所が入った坂井地区医師会ケアセンター(以下ケアセンター)を運営しており、利用者の皆様や連携する医療機関・介護事業所様のおかげを持ちまして、地域の在宅医療・介護に大きく貢献していると自負しております。一方で、在宅医療を多面的にサポートし、地域包括ケアシステム構築推進の中核となる事業として坂井地区在宅ケアネット(以下ケアネット)を運営しております。この事業では在宅医療における医師の高齢化や人材不足、主治医・副主治医制、在宅看取りにかかわる諸問題、訪問看護師や介護士などの人材育成など、数々の困難な課題に取り組んでおります。

ケアセンターとケアネットは坂井地区医師会活動の原動力であり、今後も存続進化させていくことが私の最大の仕事と思っております。

また、地域医師会として地域に貢献する事業としては第一に災害対策が重要です。医師会では1昨年から災害対策本部の組織体制の見直し、緊急連絡網の構築や連絡方法の確認、災害対策マニュアルや無床診療所初動マニュアルを作成し、今年は防災資機材や備品を備蓄し、災害対策を現実的なものにしなければなりません。第二に地域住民との交流及び健康・予防の啓発事業です。昨年から市民公開講座を開催し、今年も「認知症予防と生活習慣」をテーマに開催し、地域住民の健康や生き甲斐づくりのために必要な情報を発信していくことで地域との交流を深めていきたいと思います。

以上やらねばならないことが山積みですが、金副会長、越野庶務理事、伊藤会計理事、友田議長の執行部と理事の先生方とで知恵を出しあって乗り越え、医師会活動がさらに活発になれば幸いです。


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